
そんなわけで延々と書き綴った無知蒙昧の妄言もコレにて終焉w
こんな規格があればなぁ…って事を何年もの間ため息まじりに思っておりましたw
実現できない事だろうと思うからこそ、いつまでもこんな妄想がとり憑くわけでw

ようやくスッキリしましたよwww

後編では産業分野での活性化と自動車業界の活性化におけるメリットがあるんでない?って主張+ユーザーサイドのメリットを少々書いたわけですが、他に挙げられる利点を最後の妄想のまとめとして締めたいと思いますwww

まずは自由に組めるって事でワンメイクレースや展示会など、メーカー主導ではなくパーツ製造、組立てに関わる業者が集まれば車好きが行きたくなるようなイベントが起こせますよね

しかも日本の各地域で色んなパーツメーカーが生まれていけば地域的な特色も出てくるかもしれません。
こんなの絶対に大メーカーが作る既存の車造りでは成し得ないことですよね

つまりアフターマーケットが爆発的に拡大し得る可能性を秘めてると言う事。
更には規格化されてるのですから、悪くなった部品を規格に合う製品で入れ替えれば車のリファインも可能になる訳で、部品を変え変えベースは同じ車に何十年も乗る事だって可能。何十年後には気がつけば最初のパーツは一つもなかったりするかもしれませんがwww

だって、技術開発で新素材の良いボディに変えたり、新しい より好みのデザインのボディに変えたり、くたびれた内装を変えたり足回りを変えてみたり、一台の車に乗り続けながら色んな事が出来るんですもん。
それはとどのつまりエコロジーでもあるわけですよね



そして変えたパーツはそれぞれバラバラに中古市場で取引されれば多くのパーツが本当に役目をまっとうするまで長く使われるっていう理想的なサイクルに近づいたりもしますよね

場合によってはエンジンも時代の変遷でレシプロからハイブリットや電気モーター、水素エンジンに変わる事だってあるかもしれないし、ユーザーそれぞれの志に合わせてよりエコな車にして行く事も出来るじゃないですか

それで競争原理が働かないとは言わせませんよ

何故ならモンキーの例が在る通り、takegawaやkitakoに代表されるメーカーだけでなくプライベーターの人までもが出力アップやターボ化、スーパーチャージャーの作成やDOHCヘッドの作成等々、様々な技術革新に夢中になってるんですから

そうなれば大手自動車メーカーはいつまでも多くてもベースが数代限りの車を今まで通り作り続けりゃいいじゃないですかw

だって、それはそれで最初からパッケージングされているからこそ出来る完成度の高さをユーザーに提供出来るわけですから。
それでは満足できないコアなユーザーがガレージで油まみれになって幸せを感じる事の出来る規制と自由に満ち溢れた車・・・
そんなのが世に現れてくれたならどんなに幸せだろうと思います。
そしてユーザーはきっと・・・メーカー製のパッケージングの安さと完成度の高さに気がつくと同時に押し付けられてる不自由さも知る事になるんじゃないでしょうかwww

そんなわけで妄言もこれにて終わり。
物知らぬ阿呆の駄文、散文にお付き合い下さった奇特な貴方はお気を確かにwww
