2007年10月12日

削って削って25%うっしっし(ネコ)

この記事、ライトウェイト信者の僕にはとても無視できない内容だったのでご紹介うっしっし(ネコ)

『Golf』低排出化が成功、Volkswagen社は激しく反論
http://wiredvision.jp/blog/autopia/200708/20070830134130.php

ドイツ連邦環境省環境関連の運輸部門を率いるAxel Friedrich氏は、環境規制に関してはヨーロッパで最も影響力を持つ人物の1人だが、その行動はいつもドイツの自動車メーカーの怒りを買っている。今回は、工学専攻の学生4人を雇い、安全性や性能を損なわずに『Golf』の排出ガスを減らしてみせた。
学生たちは排出ガスの25%低減に成功した。しかし、ここに1つ問題がある。Friedrich氏は、事前にGolfの製造元である独Volkswagen社の許可を得ず、知らせてもいなかったのだ。
今回のプロジェクトの趣旨は、代替燃料やハイブリッド車、電気自動車ばかりが注目を集めているが、自動車メーカー各社はもっと簡単かつ現実的な方法で、今すぐ排出ガスを減らせると証明することだった。既存のエンジン技術に大きな変更を加える必要もない。
これに対し、Volkswagen社は「実験用の車と量産車は全く別物だ」と激しく反論した。たしかにその主張には一理ある。


学生たちは、Golfの部品を軽量のもの(多くはVolkswagen社の純正品ではない)に変えることで、排出ガスを無理やり減らしたのだ。

たとえば、座席は、レースカーによく使われる軽いものに換えた。サイドミラーは小型カメラに交換。発停制御技術を使って、停車中にはエンジンが切れる機能も追加した。ギア比を大きくして、変速の最も効率的なタイミングを知らせる表示灯も付けた。さらに、タイヤも抵抗が小さいものに換えた。
その結果できあがったのは、オリジナルよりコストが高く、快適性が低く、運転にある程度の習得を要するという車だ。


分かりきった話なのですが、それでもなかなか面白いですねぇ〜にこ(ネコ)
学生のやった事はエンジン以外をまるでレースカーの様に軽量化する・・・ただそれだけなのですが、それだけで燃費を25%改善しているわけですようっしっし(ネコ)
まぁ、結果にしても当然なんですが、僕にしてみれば胸のすくような話だったりするわけでwww泣き笑い(ネコ)

当然車を製造販売する企業は安全性なんかを確保しなければならないし、快適性なんかも一定の基準を超えてなければ客の数は減ってしまうでしょう。
30年以上前の時代と違って今ではエアコンの無い車なんて全く売れないでしょうしねうっしっし

でも、どうなんでしょうね?ハイブリッド車なんかの開発にひたすら金をかけるより、アルミフレームや以前このブログでも紹介したナノファイバーの様な軽量高剛性の素材をボディなどに使用する事だけでも大幅に燃費が上る事は、この学生の実験の結果を聞かずとも大昔から誰もが理屈で知っている程度の話なわけで・・・極端に言えば学生時代の理科の授業まで遡るわけですし・・・困り

僕は何度も主張しているように、エンジンは大した技術も使われて無い様な汎用のリッタークラスでも構わないと思うんです。もちろん回るに越した事は無いですがw
それに合わせたボディを小型化、軽量化に技術とコストを思いっきり注ぎ込んだ物で作って頂きたい。

…ぁ、そういうのを作ると他の車の手を抜いてる所や高級車の存在価値が大きく目減りしそうで怖くて出来ないのかしら?うっしっし(ネコ)あせあせ(飛び散る汗)

21世紀を迎えてからと言うもの、車が日に日につまんなく感じ出したのは多分こういう所で何だか誤魔化し臭い話ばかりだからなのかもしれませんほえー(ネコ)


posted by 犬すけ at 19:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | Motor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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