2007年12月18日

ポケット争奪戦 -それでもauに期待する -

W61SH発表って聞いてKCP+だろうかWVGAだろうかと凄くワクワクしてサイトを開くとSBのアレの焼き直し・・・

auダメポ・・・orz
ってな発言が数多く聞こえる中、僕も条件さえ揃えば905シリーズに浮気したい衝動がある事も正直に吐露した上で、あえて言います。


まだだ、まだ終わらんよきりり(ネコ)

かつてauがCDMAをいち早く採用した事を何より素晴らしい事だと思いましたが、当時の情勢を覚えていらっしゃる方はいますでしょうか?
CDMAは3つの電波を使った認証&複合の通話方式で盗聴や乗っ取りがしにくく且つ電波の切れ難い特性を持った通信規格です。
実際その当時ニュースでも電波の盗聴や乗っ取りが問題になっていた頃でした。

そんな先見性を持ったauに感心しつつ好意を持ったのがau端末を手にする事になった経緯でした。
・・・もちろん当時僕の付き合ってた子がauユーザーだった事も全く関係なくはないですが、どちらかというとソレよりはSONYがJOGをリリースしてた事のがはるかに大きな理由だったりしてwww泣き笑い(ネコ)

で、本題。

現時点では確かにau劣勢ですが、まだたかだかワンシーズンです。
あちしはauはこれからの流れを確実なモノにするためにあえてこのシーズンを捨てたと踏んでいます。
隠し玉はありませんでしたが、同時期にPC向け定額通信のカードでは十分素晴らしいと言えるプランを発表してますしねOK!2

じゃあ何のためにワンシーズン捨てたのか・・・様々な要因が絡んでるんだろうとは思いますし転じて同じ意味になってしまうかもしれませんが、一つ絶対にauが手を抜いてはいけないポイントこそauのアキレス腱であり最大の武器でもあるKCP+・・・言い換えるならBREWと言うべきでしょうか。
これに尽きると思っています。

何故か。
前の記事で最近ゲームを始めてみたと書きましたが、そこで様々なキャリアのゲーム事情をちらほら覗いてみたのですが・・・docomoのメガアプリ・・・凄いですねびっくりあせあせ(飛び散る汗)
正直言ってこのゲームのラインナップと内容を見ただけでauに落胆しdocomoに変えたい・・・と思えるくらいですw

しかし、docomo&SB陣営が推すのはJAVA、対するauはJavaには非常に消極的でBREW以外は正直やる気がない。
Javaは開発会社も多く現在は非常に活気のある市場です。

しかしJavaを推すのであればそれはアプリの充実以上にどれほど有効なのか...って所で少々疑問を感じます。

そこでauが推すBREWです。

参考にBREW
BREW FAQ : BREW と Java の違いは?
http://www.s-cradle.com/developer/brew/tqbr/brew_intro/brew_java_1.html

最近では、BREWそのものがOSへと進化を遂げようとしています。一方、Javaは仮想マシン( Virtual Machine )、Java 言語、Java API という、OSに依存しない統合的なソフト環境です。

Java はインタプリタなので、BREW よりも同じ処理に時間を多く要します。BREW の場合、ハード資源に乏しい端末でも C/C++ で記述された高機能なアプリが高速に動作します

BREW携帯Java
起動速度
速い遅い(端末のコストで比較)
実行速度
速い遅い(端末のコストで比較)
プログラム署名
必要不要 ( vodafone では必要 )
セキュリティ
署名認証sandbox
通信
TCP/IP・UDP(任意)TCP/IP ( HTTP/HTTPS のみ)
勝手アプリ
不可能可能
BREW のほうが携帯 Java よりも高機能に見えますが、実は BREW の機能の多くは携帯 Java にも搭載可能です。
ただ、BREW は C/C++/アセンブラ … とプログラミング言語を選ばない点で汎用性が高いと言えます。

実際のところ、BREW 上に Java VM を実装すれば Java 言語でプログラミングすることすら可能です。

また、C/C++/アセンブラ … という言語で記述されたプログラムは Java よりもプログラミングは複雑になりますが、速度面やハードを柔軟に扱えるという点で優れています。


どうでしょう?
僕がこの規格の違いで非常に気になるのはセキュリティと通信ですね。まぁモバイル機器ですからこの二つが重要なのは当然ですが、その当然の事を機能としてしっかり持ってるのがBREW。って出自が違うしJavaでも色々出来るみたいですが・・・

勝手アプリが動かせない堅牢性に加えTCP/IP・UDP(任意)、つまりアプリによっては絶対に他社が真似できないモノを作る事が出来るという強みだと思います。
例えばSkypeの様な音声通話アプリ、ライブモニター等映像アプリ、そしてネットワーク認証システム含め金融アプリ・・・更に言えばビジネス向けのソリューションとして立ち上げを予定しているMSOfficeと同期出来るサービス。
au側のサーバーを強力に強化すれば端末とPCをより便利に、様々なサービスをより安全に提供出来るソリューションが生まれるはずです。

その第一弾としてのMSOfficeと同期出来るサービスの公開は目前。
BREWはau端末のOSであると同時にこれからのauの屋台骨となるサービスの根幹になってくるわけです。
つまりKCP+ってのはauの一大決心なわけでCDMA採用以来の大一番だと言えると思うのです。

僕があまり評価していないauOneガジェットにしても微細ながら先駆けって意味はあったでしょう。しかし、まだまだ。
本気でBREW一色の端末をリリースし、繋ぎっぱなしやSkypeの様な音声通信を提案する気がある会社の提案としては鼻で笑われてもいいくらいちっぽけな提案です。

故に・・・auがこれからどんなソリューションを提案してくるのか、コレが楽しみで仕方ないのですきりり(ネコ)
端末の中だけで出来る事では速度面で勝れどJavaに見劣りするでしょうし。開発力でも劣るでしょう。KCP+の開発環境の充実とサードパーティーの充実&保護、コレは急務かと思われますが、auがJava陣営をBREWで遮二無二追撃を始めれば驚きの提案を数多く成し遂げられるはず。

マイナス要因はあるもののBREW自体にそれだけの可能性を秘めている博打だからこそ、信じて待とうと思うわけですうっしっし(ネコ)


ま、そうは言っても「犬デマ」ですから、色んな期待をギャーギャー騒いでもその通りになった事なんてほとんどありはしませんからw

ってかね、Javaって昔から騒いでる割に重たいやらバージョンでサービスが動かなくなるやらで・・・


嫌いなんですよwww泣き笑い


posted by 犬すけ at 18:23 | Comment(4) | TrackBack(0) | ポケット争奪戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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