2008年01月30日

ポケット争奪戦 - 各キャリアの色 -

えぇ、08au春モデルに対して「スイーツ」って言葉が多く見られ、それが「揶揄」である事に腹を立てたプーカウさんが「てめぇどういうつもりか説明しやがれ!」とおっしゃる(嘘)ので、今日はちょっとイメージの話www泣き笑い(ネコ)

携帯からだと画像が見辛いと思いますがご容赦。

まずはdocomoから


各端末に対して色数はそれぞれ数種あるものの、これはdocomo端末の特徴が良く出ているのではないでしょうか。
基本的に黒(に加え彩度の低いモノ)が多いですね。この黒(もしくは彩度の低い色)は全体をギュッと引き締めフォーマルな印象を与える色です。
更に全体的に言える事ですが端末本体のデザイン自体丸っこいファンシーな感じのモノが少ないですね。D905iはおいといてw(三菱のは代々踏襲してるものだし別にいいでしょw)、SO905iCSは丸っこい雰囲気を持つものの周りのシルバーと中の黒いパネルでもって若干横幅が狭く縦長に見えることでやはりキリリと締まって見えます。締まるって感じがわからない場合D905iと見比べてください。
って事で総合的な印象としてdocomoの端末はシャキッとした緊張感があってスーツに似合うモノが多いと思います。コレはユーザー層(支持層)に合わせて(docomoの体質的にもあってるしw)意識された事だと感じます。
docomoはユニセックスだという言葉も聞きましたが、この並べたイメージと言うのは(実際がどちらだとしても)アピールする比重は男性に傾いています。


次にSoftBank
SoftBankはハッキリ言ってdocomoとauを足して2で割った方向性と思ってます。フォーマル半分カジュアル半分って感じですね。そこにカラバリを徹底的に追加して華やかさを増したり、キャラモノを投入して楽しさを演出したりという話題性や見た目の楽しさで客を引いている印象を持ってます。

それでは問題のauは・・・

明るいですねぇ〜。ほとんどが明るい色を使ってます。白系の色は清潔感、青系の淡い色は透明感・・・色が人に与える印象に限って言えば(それでももちろん各個人の感覚によるものとは言え)確実に女性に好まれる色・男性に好まれる色って言うモノがあります。(繰り返すけど私は淡い色なんて嫌いとかそういう話じゃないからw)
更に繰り返しますが、各端末に各種あるのでコレで決めるのは・・・って意見もあるでしょうが、こうやって端末を並べるときに各種ある中から表に出す色のラインナップこそキャリアのイメージなわけですから、ここで判断するのも全くの間違いではないと思ってます。
で、話を戻してau端末の印象について。
ここで言えるのは「淡い色合い」だと思います。特にラインナップを並べた時清潔感や優しい印象を醸し出しているのはau端末の特徴と言ってもいいでしょう。この雰囲気が女性的でないと思う方はファッション誌などで男性誌と女性誌を見比べてみればいいと思います。
au端末は総じて女性的な物を多くリリースして押している事は間違いないのです。

そこにきて08年au春モデルに関しては最も女性を狙ったパンテック端末の画像がリークされた事でdocomoとの戦いに火花をちらしている時期にスペックはともかくデザインでフォーマルなdocomoとの落差が一気についた印象を与えた事が「スイーツ(笑)」の潮流を生んだ根源かと思っています。
その他の08年au春モデルまで総じて「スイーツ(笑)」かと言えば当然そんな事はないものの、淡く女性的なラインナップに「見える」事は事実だと言ってもいいでしょう。そうなってしまうと「スイーツ(笑)」で始まった煽りにブレーキが効かなくなるのも止む無い面もあるかと。
今回のスイーツ(笑)騒動はそういう事だと思ってます。

最後になりますが、コレ、全部閉じた端末の写真ですよね。画面が見えるのはスライドかストレート端末だけ。なのでそれらの画面を見てください。
docomoのD905i、コレ・・・docomoの黒系のイメージの中で唯一派手な色一色の端末ですよね。その画面の中はって言うと…派手な待ち受け画像が表示されています。僕的にはフォーマルだけでない「元気さ・カジュアルさ」を併せ持ってる事のアピールに見えます。
D905iとは違ってフォーマル系のSO905iCSとP905iTVは売りにしているブランド名だけの表示ですね。ソレが売りなんだから当然だと思います。

次にSoftBankは赤黒グラデーションボディが印象的なストレート端末822Pの画面が見えますね。コレの画面は端末のグラデーションをアピールする様に黒に赤の炎のような画像になっています。それに対しNokia N95は何の演出も無く「Nokia Nseries」と表示されています。・・・が、コレはコレでいいんです。「Nokiaだぞ!」ってアピールしたいんですから。
ついでなのでここでまとめておきますが、液晶にサイバーショットやビエラ或いはノキアなどとブランド名を表示しているモノってのは大凡のところ男性向けと思っていいと思います。それはそのブランド名にピンと来る人をターゲットに訴えている事に他ならないからなんですね。(しつこいですがデジガジェ好きで見てすぐわかる女性の事は含めてませんからwww)

ではauはって言うとW61SAが最初に見えますが、コレは黒と緑の四角を使ったパターンになってますね。コレはスライドを閉じた状態でスクエアかつボディが液晶を包む黒い枠になる事にかけたイメージに見えます。デザインの特徴を現しているんですね。
次にW61Sはボディ色に合わせたピンクの花に止まる蜂の写真。サイバーショット携帯である事をアピールする意味での写真でしょう、しかしSO905iCSと比べるとどうでしょう?シャキッと締まったSO905iCSに対してほぼ同等の端末をアピールするのにauはピンクのボディを表に出し画面にはピンクの花。女性が2台を見比べてどちらを手にする割合が高いか・・・言わずもがなですよねwうっしっし(ネコ)

どうでしょう?言葉や思慮が足りなかった面もあるかもしれませんが、ざっと見た感じで印象を書いていくだけでもキャリアのアピールする路線がハッキリ出てると思いませんか?
そりゃdocomo好きな方がauのラインナップに「スイーツ(笑)」と煽りたくなるのもわかるってもんですwwwauユーザーでどうしても反撃したい人は逆に「加齢臭」とでも言ってやりましょうwww(って煽ってどうするショッキングあせあせ(飛び散る汗)

ちなみに僕はdocomoのデザインが好きなんですよwwww泣き笑い(ネコ)

最後にプーカウさん、でたらめ言ってすみません平謝りあせあせ(飛び散る汗)


posted by 犬すけ at 14:22 | Comment(6) | TrackBack(0) | ポケット争奪戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポケット争奪戦 - 目黒の秋刀魚 -

毎度お騒がせしております総務省でございます。で御馴染みの総務省がまたやってくれました。今回ヤラレたのはdocomoとKDDIの2社。総務省の臭い話も合わせてどうぞwww

ポケット争奪戦 -悪魔無菌培養天使

ポケット争奪戦 - 俺たちは臭くないNG ウンチマーク 言わざる -

ポケット争奪戦 - 絡みつくアレ -

携帯フィルタリング、総務省が“過剰規制”に「待った」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/29/news113.html
携帯キャリアが進めているフィルタリングは健全なサイトもシャットアウトしてしまう“過剰規制”であり、問題だ──と、フィルタリングを要請した当の総務省が待ったをかけようとしている

 未成年者が携帯電話やPHSで有害サイトを閲覧できないようにするフィルタリングサービスについて総務省は29日、携帯各社による過剰な規制に歯止めをかける方針を固めた。NTTドコモなどは、自社が認定する「公式サイト」だけ閲覧可能とし、他の「一般サイト」にはアクセスさせない方式を勧めている。しかし、これでは健全な一般サイトまで利用できなくなる恐れがあり、携帯電話会社のサイト選別が市場をゆがめるとの批判が出ているため。

 携帯サイトのフィルタリングをめぐっては、有害サイトに絡む青少年の非行や犯罪被害の続発を受け、増田寛也総務相が昨年12月、18歳未満の利用者は原則加入とするよう求め、携帯各社が対応策を公表した。

 フィルタリングの方法は主に(1)携帯電話会社の公式サイトから、有害の恐れのあるサイトを排除し、残ったサイトの閲覧を許可するホワイトリスト」(2)一般サイトを含め、有害情報サイトだけ遮断するブラックリスト」──の2方式。

 ドコモとKDDI(au)は原則ホワイトリストを適用し、希望者にはブラックリスト方式を提供する方針だ。ソフトバンクと、PHSのウィルコムはブラックリスト方式を標準適用する。

 総務省が問題視しているのはホワイトリスト方式一般サイトにまったくアクセスできなくなり、利用激減が予想されるため。携帯のネット利用を牽引(けんいん)してきた競売サイトやネット商店街、若者の利用が急拡大しているゲーム交流や携帯小説は、ほとんど一般サイトのため接続が規制されてしまう

 携帯サイト関連市場は、平成14年の2986億円弱から18年には9285億円と、パソコン系サイトを上回る伸び率で成長してきた。しかしホワイトリスト方式が浸透すれば、成長鈍化は避けられない。総務省が29日開いた有害サイトに関する検討会では、ネット関連サービス大手、ミクシィの笠原健治社長や楽天の幹部が、厳しすぎる閲覧規制に反対する意見を述べた。

 総務省はこうした意見を考慮し、4月をメドにフィルタリングの在り方について検討会の中間報告をまとめ、原則としてブラックリスト方式を適用するよう促していく


だいたい御上の嫌がらせと言えば「やれ」と言った事を突然前言撤回して方向転換する事で従ってる企業などに損害を与える事ですが、今回も例に漏れずやってくれました。企業が人が動けば金がかかるという当たり前の理屈がこの人達にはどうにもわからないようで(いやわかってやってるだろうから嫌らしいのですがw)、そこでかかった費用はどうするのかとかそう言った事にはお構いなしな事が多々あるようです。もちろん御上に発注された仕事であれば追加費用も出るのでしょうが、やはり損害は蒙りますからね。


さてさて、今回もどういう力が働いたのか誰が何の目的でやってるのか相変わらず裏の話は存じませんが、そもそも去年12月に「やれ」と言った事にしてはスピードが速すぎますからね。議論不足の押っ取り刀では止む無しというところかもしれません。
もしかすると一番痛手を負ったのはフィルタリング会社なのかもしれませんね…横目

だ・か・ら・御上に諂いご機嫌を伺って取り入って上手く立ち回らなければならない・・・ってこういうのはもう勘弁して欲しいものですが、相変わらず影響力、癒着力共にパワー全快のようです。

御上の皆さんやっぱり秋刀魚は目黒に限りますか?
posted by 犬すけ at 12:25 | Comment(10) | TrackBack(0) | ポケット争奪戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポケット争奪戦 - docomoのグローバル戦略0801 -

オープン化に邁進してるっぽいdocomoですが、やはり目線はそっちに向いているようです。

ITmediaNewsより
プラットフォームはグローバルベースに変えていく――ドコモの中村社長
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0801/29/news136.html
NTTドコモの中村維夫社長が決算発表の席上で、同社の事業の現状と年度末に向けた施策について説明。ライバル会社の施策や、プラットフォーム戦略にも言及した。

 NTTドコモの中村維夫社長が決算発表の席上で、同社の事業の現状と年度末に向けた施策について説明した。新たな割引サービスや販売モデルの推移、定額プランの加入状況、ネットワーク構築の進捗について話すとともに、今後の携帯プラットフォームのあり方や、ライバルキャリアが打ち出した施策にも言及した。

端末の高速化でパケットARPUが増加
 905iシリーズの発売と同時に導入した新たな販売方式は、端末購入代金を従来より多くユーザーに負担してもらう代わりに月々の料金を安くする「バリューコース」を選択するユーザーが95%を占め、1月15日には契約数が200万を突破した。ドコモは従来の販売方式に近い「ベーシックコース」も用意しているが、ユーザーの多くがドコモが主軸とするバリューコースを選択した格好だ。なお、バリューコースで割賦販売を利用するユーザーは76%で、52%が24カ月払いを選んでいるという。

 定額プランのパケ・ホーダイは、iチャネルや動画サービスなどのメニューの充実が牽引する形で、2007年末時点で約1200万契約に拡大。ARPUはパケットARPUの伸びが堅調で、前年同期比9.5%増の2200円となった。中村氏はパケ・ホーダイの契約増がパケットARPUの伸びを支えているとし、コンテンツの充実が従量制ARPUの伸びにつながり、それが定額制への加入につながっていると見る。また、標準でFOMAハイスピード(HSDPA)に対応する905iシリーズの売れ行きが好調であることも、パケットAPRUが伸びている要因とした。「(FOMAハイスピード対応)端末の増加に伴ってパケ・ホーダイの契約が伸びている。12月の加入者は従来のペースの2倍で伸びた。高速化が進むとパケ・ホーダイ契約が増えるのではないか」(中村氏)

 3Gローミング対応機が増えたことから国際ビジネスも好調で、前年同期比で37%の伸びを示したと中村氏。905iシリーズや705iシリーズではGSMローミング対応機のラインアップが増加していることから、米国や中国での利用増に期待を寄せた。

1000万円の携帯は考えていないが……
 中村維夫社長はまた、国内外で携帯電話事業をめぐる新しい動きが起こり始めていることにも触れ、それに対する考えも説明した。

 これまでキャリア主導で行ってきた端末開発については、「世界に通用するものがベースにあって、その上にiモードが載るという形のプラットフォームに変えていくことが必要」だと話す。日本の携帯電話開発はこれまで、キャリアが決めた仕様に沿ってメーカーが開発するという形をとっており、これが端末メーカーの海外進出を阻む要因の1つともいわれている。中村氏は、「少し時間はかかるが、設計思想を変えていかなければならない」とし、プラットフォームの改善を図る考えを示した。

 すでにドコモはGoogleのAndroidや、ACCESSのACCESS Linux Platform自社端末に採用することを検討しており、Linuxベースの携帯電話用ソフトウェアプラットフォーム構築を推進する「LiMo Foundation」にも参画している。Symbian OSを使ったMOAP(S)プラットフォームについても、他キャリアと協調して単一プラットフォーム化を目指すなど、その一端ともいえる施策を講じている。国内の端末需要が減少に向かうとみられる中、グローバルベースのプラットフォームを採用することでそれに対応する方針だ。

 また、3G端末が薄さや機能の面で完成された形になりつつあるとし、今後は使いやすさやデザインのよさが重要になると話す。「iPhoneの使い勝手の良さは、日本のメーカーも世界のメーカーも追いかけるのではないか」(中村氏)

 ソフトバンクモバイルが打ち出した「ホワイト学割」に対しては、「ある程度の期間を決めて提供するというのはすっきりしない気もするが、春商戦にはそれなりのインパクトがあるだろう」とし、ドコモも春商戦に向けた対応策を講じる考えだ。また、1000万円のティファニーケータイについては「顧客の趣味が広がっているから、(家電やファッションなどの)ブランドはあると思う。ただ1000万円までは考えていない」(中村氏)。同社ではすでにファッションブランドとのコラボ端末として「M702iS」のDOLCE & GABBANAモデルをリリースし、家電ブランドを冠した製品も多数リリースしていることから、今後もこの路線を踏襲するとした。


ま、何度も言ってる事ですが携帯Linuxのプロジェクトではどこでも顔を突っ込んでるdocomoなので現実にソレを搭載した物を見るまで何ともいえないのですがw それでもしかしAccessLinuxは僕もすごく惹かれるだけに、そんなMIDでも出してくれれば大喜びしたいと思っています。

ただね、今一つはっきり言葉に出来ず言わなかった事ですが、グローバル路線に進むのは国際競争力を手に入れるために必要なものと認識しつつも、その流れ(特には携帯とUMPC等の差を無くして行くと同時に携帯端末から電話としての大切な何かを奪ってしまいそうなおぼろげな不安(これはAndroidの発表に際し記事にした内容と同じ)を持っています。それが僕が垂直統合とオープン系を分けるというKDDIのスタンス支持に回った理由の一つだったりします。

docomoは時代の波へ自ら乗り込んでいってますね。コレは良い事だと思います。オープン化も大切ですし、そのメリットをdocomoユーザーは大いに享受できるでしょう。そんなわけでdocomoの勢いはオープン化の波に上手く乗れば更に加速するでしょう。僕も1台は手にするかもしれません。

でも、劣勢になっても無くならなくて良い…守って暖めておいた方が良い物をKDDIは選んでるんだと・・・思ってるんですねぇ。多くの人はdocomoやSBと比べて云々って議論で優越をつけたがると思うのですが…チュー(ネコ)
posted by 犬すけ at 09:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | ポケット争奪戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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