食事は極力国産で安心できるものを、冷凍食品やインスタント食品、全国流通の菓子など買わせない強権を発動している亭主関白ですwww

しかし今宵は一向に酔わない・・・ビール一本に黒霧島のお湯割り5杯目だけど未だに眠くもならない・・・体がおかしくなったのか?

・・・ま、そんな事はどうでもいいのですがwww

毎度おなじみみんな大好きWIRED VISIONにて興味深い記事があったのでご紹介
食事は遺伝子発現に影響――人間の食事やファストフードでマウスを実験http://wiredvision.jp/news/200802/2008022123.html人間とチンパンジーが、霊長類の系統樹ではっきりと枝分かれしているのはなぜだろうか。
それはわれわれの食事のためだ、というのがドイツの人類学者の答えだ。
ドイツのマックス・プランク研究所の研究チームが、1月30日付けのオンラインの科学ジャーナル『Public Library of Science ONE』(PLoS ONE)に、マウスを3つのグループに分けて遺伝子発現を比較した研究論文を掲載した。
研究者らは、第1のグループには、好きなものを選べるカフェテリア方式で、調理された人間の食事[ルッコラのリゾット、ゆでたジャガイモ、酢漬け牛肉など]を与え、第2のグループには動物園のチンパンジーに与えられる生の果物と野菜、第3のグループには『McDonald's』のメニュー[チーズバーガー、フレンチフライ、アップルパイなど]を与えた。
チンパンジーの食事を与えられたグループと人間の食事を与えられたグループでは、肝臓の遺伝子において大きな違いが見られた。[この違いは、肝臓の遺伝子発現における人間とチンパンジーの違いの10%に相当する。さらに、食事の違いによる影響と関連した遺伝子のプロモーター配列とアミノ酸配列は、ランダムな遺伝子と比べて、人間とチンパンジーの違いにより大きな影響を与えている。なお、脳の遺伝子では違いが見られなかった。]
DNAレベルでは、約99%の点で人間とチンパンジーに違いはない。人間とチンパンジーの食事を与えることによって、このような変化がマウスに起こるのなら、おそらく、数百万年にわたって効率よく栄養を摂取してきたおかげで、人間がもはやシロアリを枝で釣って食べたりしなくなったのかもしれない、と研究者らは推測する。
「高エネルギー、高タンパクで調理されている食事のおかげで、人間は進化の過程でその大きな脳に栄養を与えることができたという意見もある」と、論文の共同執筆者であるMehmet Somel氏は述べている。
なるほど興味深い説だ。だが、人間の食事をマウスに与えるという方法で、はたして霊長類のことをどれほど推論できるのだろうか。私は、その点をSomel氏に尋ねた。
「これまで、マウスは食事の影響を調べるのに使われてきた。それでも、実験を始めたときは、マウスにさまざまな食事を与えた際の影響が、人間とチンパンジーを分け隔てているものと何らかの関連性があるのかどうか、確信は持っていなかった」とSomel氏は語る。
「だが、人間とチンパンジーを使って同じ比較実験を行なうのは不可能だった。おたがいの食事を摂取することは、どちらの種にも害を及ぼす可能性があるし、脳や肝臓の遺伝子発現を生きた組織から測定することは現実的ではない。だからこそ、マウスの実験は試してみる価値があったのだ。その結果、われわれは肝臓で明確な結果を得られた。人間とチンパンジーの違いを分析するのにマウスを利用できること自体、非常に興味深いことの1つだった」と、Somel氏は語った。
補足:余談だが、Somel氏の指摘によれば、McDonald'sの食事は脳における遺伝子発現の違いにおいて若干の相関関係があったという。ごくわずかなもので統計的に有意ではないが、飽和脂肪と精白糖の多い食事が神経障害を引き起こすことを示唆する他の研究成果に照らすと、気にかかる話ではある。
食べてる物が遺伝子の発言に影響・・・これって理屈で考えても予測できる当然の話で進化論を遺伝子レベルで実証してるだけの様な気がしますが・・・そう言えばブッシュ政権下で教育の退行などの話が聞こえてくる昨今ですから、こういう裏付でもっての話も必要なご時世の地域もあるかもしれませんw
ちなみに冒頭で述べた強権発動の私的根拠としては厚生省の言う事なんかこれっぽっちも信用していない事が根拠ですwww

煙草が体に悪いと喧しい世の中になって随分なりますが、煙草なんて江戸の昔から嗜まれていたモノです。もちろん妊婦の喫煙が胎児に悪影響ってのは認めますが、それ以外の喫煙だったらそれで人生50年だって悔いは無いですし、その心構えで生きてます。勝手に生きて勝手に死にますよ、えぇ。
ぁ、もちろん煙草を吸わない人の周りで吸うのはマナー違反だと思ってますよw
しかしね、近代まで誰も口にしてなかったアレコレを人が口にするようになって何世代ですか?色んな薬品があちこちで使われるようになって何世代でしょうか?ラットや何やら罪も無い生き物の命を弄んで(かつてのキリスト教的には人間が自由にしていいんですかねw)問題ないとか何とか言うデータのどこに信憑性があるのか・・・環境ホルモンなんて測定の難しい現象があれこれ言われた事もありましたが、実際のところどうなんでしょうね?
人間も自然の一サイクルでしかないはずなのにやれ除菌だ抗菌だの何だのと菌は悪い物みたいな事を言っては自然界との隔離を促すメディアも全く信用出来ませんが、残念ながら専門的な勉強をした訳ではないので科学的な論拠はさっぱり見出せません。
だからこそ実証主義として世代を重ねて安全が立証されていない現代の色んな化学物質含みの食い物は食べない事にしてるわけです。食べてる貴方の次の次の次の次の代くらいでも未だに大丈夫みたい・・・って所までは食わないように死んだ爺さんの遺言として残すつもりですよ。はいwww

そん頃には代々食べてる子供たちはニュータイプとして覚醒してるかもしれないので、そうなればうちの子孫はニュータイプの時代に悲しいオールドタイプで歯を食いしばって生きていかなきゃいけないでしょうから、死んだ爺さんの言葉として「そん時はすまんかった・・・正直読みが浅かったと思ってる・・・」と言葉を残しておきましょうwww

しかし・・・・ある意味酔ってるかもしれんが・・・
黒霧島6杯目なのに未だに酔った感じがしない・・・
