2008年03月07日

ポケット争奪戦 - iPhone SDKキタ(゚∀゚)ッ!! -

ついにiPhone用SDKが発表されました。
engadgetが見やすかったのでこちらから。

速報:アップル iPhone Software Roadmapプレスカンファレンス
http://japanese.engadget.com/2008/03/06/iphone-software-roadmap/

iPhone 版 OS X、iPhoneOSのアーキテクチャについて概説。4つのレイヤーから構成されている。コアOS、コアサービス群、メディアレイヤー、Cocoa。Cocoaは「最高のアプリケーションフレームワーク」だがマウスとキーボードが前提だった。そこで開発されたのが「Cocoa touch」。

XcodeのiPhone OS対応。iPhone APIの入力補完etc。ドキュメンテーションの組み込み。cvsやsubversionとの連携。デバッガ。iPhoneを接続して実機リモートデバッグetc。

次のツールはInterface Builder。ネイティブGUI部品をドラッグ&ドロップで配置。ローカライズにも対応。

もうひとつはパフォーマンスモニタ。iPhoneアプリのメモリやCPU、GPU負荷を計測etc。

iPhone Simulator! OS X上で動くiPhone。

配布はiPhone / iPod touchのApp Storeから! iTunesのモバイル版とおなじく検索、人気タイトルetc。WiFiまたは携帯ネットワークで直接ダウンロード。

iPhone用アプリ配布はApp Sore経由のみ。

有料アプリの販売モデルは開発者に70%。残り30%はアップル。ホスティングや維持管理費、クレジットカード手数料、App Store掲載料etcは発生せず。

無料アプリの配布は無料。掲載やホスティング手数料なし。

新SDKとApp Store、エンタープライズ対応はソフトウェアアップデート 2.0で配布。

iPhone v2.0について。開発者向けベータ配布は本日から。一般消費者向けは6月。iPhoneには無料アップデートで提供。

iPod touchについてもApp Storeやエンタープライズ向け機能は提供される。ただし会計上の扱いが異なるため、「名目上」有料アップデートとして提供。

Q:サードパーティアプリケーションのセキュリティについては?
A:重要な問題。一方にはiPodのように、 3rdパーティアプリが問題を起こす心配がない閉じた環境がある。もう一方にはWindows PCのように、ただ使えるようにするため毎日多くの時間を費やす環境がある。われわれは両方から良い部分を取り入れたいと考えた:iPodの信頼性と、サードパーティアプリケーションが使えること。

iPhone用のアプリケーションには電子署名が施される。「悪意のあるアプリケーションが配布された場合は、開発者を辿って両親に告げ口できるわけだ(笑い)」。

Q:VoIPアプリへの制限は?
A: 携帯ネットワークを使うものは制限。WiFi向けはご自由に。

Q: iPhoneの同期には複数の方法を併用できるか?Exchangeでメール、iCalでカレンダーなど。
A: イエス。複数のカレンダーアカウント、コンタクトDBを使える。Exchangeアカウントは今のところひとつだけ。

Q: アプリケーションの配布をアップルだけがおこなうことに独占上の問題はないのか?
A: 開発者にとって大きな機会となると考えており、すべてのiPhoneユーザーにアプリケーションを届けるためにほかに方法はない。iTunes Storeとおなじく、App Storeで利益を得ようとは考えていない。すべてはコンテンツの権利者に。30%は運営費。

Q: Engadgetから質問。「SIMアンロックソフトはApp Storeで配布できないアプリケーションとみなされますか?」
A:ジョブズ:「(ちょっと間を置いて)......イエス」。会場笑い。

Q: iPod touchの「名目上」のアップデート費用は?
A: 6月に決定。儲ける機会だとは見なしていない。

Q:WiMAXなど新しいネットワーク対応については。
A:今日はハードウェアのことはお話ししません。

Q: 法人ユーザーが社内向けアプリを配布するには。
A: 内部向けエンタープライズアプリの配布用アプリケーションを開発中。

iPhone v2.0ではペアレンタルコントロールを導入。SafariやApp Storeの利用を制限できる。

Q: 去年はウェブベースアプリだけがiPhone向け開発環境と語っていたのに方針を転換した理由は?
A: 「信じがたいほど」の要望・期待があり、「グレート」なものを作りたかったから。

Q: 携帯キャリアとの関係は? App Storeの運営については協力しているのか。
A: キャリアとの関係は非常に良好。電話についてアップルが責任を持つという、新しい種類の関係を結んだ。アップルがソフトウェアを定義し、開発者プログラムを運営、配布する。(App Storeの収益はキャリアと分けるのか?) それについてはお話ししない。だが、利益は別の場所にゆくべきだと考えている。

Q:ドックコネクタを利用できるAPIは?
A: あまりはっきりしない回答。利用するハードウェアについては従来のmade for iPodプログラムへの加入が必要となる。ソフトウェアからドックコネクタへのアクセスができるかははっきりしない。


作成したアプリを公開するにはAppleの審査が必要ですが、通信以外は実に自由に使える様なので、これからの発展に期待したいですね。細かくは見ていませんが、かなり色々痒いところに手の届くアプリが生まれてくるんじゃないでしょうか。

でもって3G版iPhoneについては今回もおあずけ。
でも個人的にはMenlow・・・ATOM機として出てくれるのなら待っても問題なしですw

忙しいのでこれにて失礼。


posted by 犬すけ at 07:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | ポケット争奪戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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