
QUALCOMM BREW
http://brew.qualcomm.com/brew/ja/
ってかね、こんだけ応援してるんでソロソロ「犬デマ」の真骨頂である「文句」に移りたいと思いますwww

いや、文句ってわけではないのですが、auのこれからの端末に望む事をつらつらと書いてみようかなと。
本題の記事は次なんで、今回はKCP+やBREWに関して書いて来た事の最後。
正直言って不満なのはアプリ。
使いにくいのもあるし有料で買わなきゃ分からないゲームアプリを買ってみたら・・・
ふざけるな!金返せ!!


って言いたくなるのもあるしね


docomoのメガアプリが正直羨ましいのもあるけど・・・それ以上に一つ一つが何だか完成度の低いものが多い気がするのが何ともいただけないんですよね

ただでさえ開発力がJavaと比べれば劣ってしまうBREWだからもっと頑張って欲しいってのが何よりの願い。
それからもう一つ・・・折角良い物持ってるんだから惜しまずに出したらどうなの?って言うのがこの記事の本題だったり。
それが去年発表した「ケータイ・カスタム・キット」XMLで記述して業務用アプリを作成出来る優れもの


E03CA活用のソリューションとは〜KDDIが事例紹介
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/32365.html
XMLで動作を記述して、シンプルなBREWアプリをスピーディに制作できることが大きな特徴
その場でガスメーターの検診を行なう業務を想定した簡易アプリのデモが披露されたが、それはおよそ一日で制作できるという。また出退勤をアプリで登録する勤怠管理アプリの場合は30分程度で制作できる。
【WIRELESS JAPAN】KDDI,パートナ企業向けのデモアプリ作成ツールを出展
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060720/243817/
GPS位置情報の測位や端末内データの送信,モバイル・プリンタへの印刷などといった業務処理をXMLベースのタグで記述すると,携帯電話に目的の処理を実行させられる。BREWアプリは実装にKDDIの審査が必要であり,またCなどの言語でアプリを記述しなければならない。このため,MSPパートナーが顧客企業に対して業務アプリを簡単にデモすることができなかった。このキットを使うことで,各種の業務処理を簡単に携帯電話に実装でき,顧客に実際のアプリの挙動を見せながらソリューション提案が可能になる。
KDDIの法人携帯戦略
http://bizmakoto.jp/bizmobile/articles/0612/12/news102.html
データ通信の汎用プロトコルであるWebDAVをサポートしたBREW版のクライアントを実装することで、プロトコルを気にせずデータ通信を行えるようになった点が法人利用面での利便性を向上させた
コレさぁ、機能限定で一般にもリリースしてくれないですかね


基本的には各端末内で利用できるアプリが基本でネットワークを利用する場合は例えばauのサーバーに利用できるライブラリがあって、各個人が自身のスペースにアクセスして活用するのみ。
複数のユーザーがアクセスするスペースや外部サイトへの接続は不可とか。
ただしライブラリからRSSの取り込みとかサービスを様々な形で認可された外部ネットワークのサービスを活用出来ると・・・
そうすれば様々なユーザーの要求に応えるアプリが草の根から生まれていく・・・ってのはauさんはお好きではありませんでしたねw
ま、今回は次の記事への伏線でもあるのでこれくらいでおしまいw

タイトルのネタが何にも関係なくて多謝


【ポケット争奪戦の最新記事】
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SHARPもザウルスで失敗しましたし
でもお仕着せのソフトではないソフトが欲しいなと思うこの頃です。
そうなんですよね。日本ではシガラミによる力の分散が激しすぎて色んなサービスが細かく分かれすぎる上にそれぞれに課金が発生する・・・今の携帯アプリの状況ですねw
お仕着せるならこうして欲しい・・・そんな記事を今日の記事に致しました。
大したものではないですが、auに頑張って欲しいという気持ちを込めてささやかながらクリスマスプレゼントと言う事でwww