2007年09月15日

なぜRRを待ち望むのかチュー(ネコ)ハート3(大きい&小さい)

XSAさんよりコメントにて
「RRが廃れた理由…そもそも運転したこともないので、RR車の特性をよく知らないですが、過重が後ろにかかる為に不利な面があるのでしょうか?」
というご質問を頂きましたので、それについて書いてみます。

確かに絶滅に近い状態のRR車、僕が頻繁に「RRだったら・・・」とか言ってるのを不思議に思ってる人もいらっしゃるかもしれませんうっしっし(ネコ)あせあせ(飛び散る汗)
なので、RRのメリット、デメリットと個人的な希望を含めた超勝手極まりない考察など含めて書きたいと思います。

かく言う僕もRRを運転した事はありませんwww泣き笑い
しかし構成から想像出来る事は少なからずあります。そしてその感覚的に想像するそれはおそらくそんなに間違ってはいないはず。
そんなわけで例によって例の如く机上の空論とか無粋な突っ込みはNo Thank youうっしっし(ネコ)


まずはこちら。

二輪駆動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

RR(リヤエンジン・リヤドライブ方式)

RRとは車体後部(後輪車軸より後方)にエンジンを配置し、後輪を駆動させる方式である。

* 駆動輪に掛かる荷重が大きく発進時のトラクションに非常に優れる。
また、ブレーキ時にも4輪に荷重がバランスよく掛かるため大変安定した性能を発揮する。
ポルシェのブレーキ性能が世界的評価を受けている理由は、
その品質もさることながらRRであることの素性の良さも関係している。


* 前輪の操縦性を確保しつつキャビンを広く取れるのが特徴だが、高速走行時の安定性は悪い。
また車体前部の相対重量が軽くなるため、セダンやスポーツカー等においては離対気流の影響を最も受けやすいとされる。
このため現在では乗用車としてはポルシェなど一部でしか採用されていない。

* 居室面積を広く取れるため軽自動車のような小型自動車では長らくこのレイアウトを採用していたが、
整備性や冷却性の悪さ、その特殊な運転特性から次第に採用されなくなっている。

* 背の高い構造物であるエンジンを後方に設置することから、運転席を高く上げずとも床面積を稼げる方式である為、
バスでは主流となっている。スバル・サンバーは軽ワンボックス・トラックとしては珍しいRRレイアウトである。
かつてはサンバーの排気量を1000cc(後に1200cc)、定員7名に拡大したスバル・ドミンゴも存在した。
フォルクスワーゲン・ビートルはRRを方式を採用していたが、現行車のニュービートルはFFになっている。


どうですか?もちろんRRならではのネガな特性も無いわけではありません。
しかし、決して時代の流れに置き去りにされなければならないほど素養が悪いわけではなく現在の技術で躾ければ十分実用可能な物じゃないでしょうか?うっしっし(ネコ)
(・・・ってか実用可能な事はポルシェが歴史を以って証明していますがwww)

かつてRRが当たり前だった時代を考察すれば、庶民が買う事の出来る車として挙げられたのは小排気量でもって技術も現在と比べればはるかに原始的でエンジンの出力も貧弱。コスト削減のために部品点数、材料も少なくしなくてはいけない・・・
そのような情勢下では小排気量エンジンの出力を最大限路面に伝えることの出来るRRが最も理想的な答えであった事は想像に難くありません。高速走行時の安定性やコーナリングでのネガな特性も小排気量、小出力の車ではそれほど顔を出さなかったんじゃないでしょうか。

そして時代は戦後の影がなりを潜め経済が上向きだし技術競争の激化による性能UP。ここでRRでなくても出力を得られるが故にFR、そしてFFに時代が変わっていったのだと思います。

じゃぁ、RRは車が高値の華だった時代に庶民が安く買える車としてだけの過去の技術なのか・・・

僕はそうは思いませんNG

現代の技術はトルクのコントロールや姿勢制御技術など多岐にわたる方面で開発が進んでいます。この技術をRRに適応すれば必ずRRのネガな特性をより扱い易く出来るはずですOK!2

そしてこのRRがかつて小排気量・小出力の車を活かす為に用いられた技術だとしたらエコだ何だと言ってる今こそ時代がRRを求める復興の時と言ってもいいのではないでしょうか?

もちろん、衝突安全性等でも前がフリーな分十分な安全性を確保しやすいのもメリットですね。そういう意味ではスマートや前記事VW UPのコンセプトのRR採用は非常に優れた選択だと思います。

ちなみに整備性の悪さ等がデメリットとして挙げられていますが、これは論外。
ポン付けのアッセンブリ交換や触らなくていい&触らせない方向へ邁進する自動車産業にこの理屈は意味がありません。それに整備性云々言うなら既存のFF・FRがRRと比べて一体どれだけ優れているのか・・・
とどの詰りは設計思想如何ですから、何をか況やですようっしっし

離対気流に関してはエアロでどうにかするしかないでしょwww

ちなみにXSAさんが雪や泥の路面状況ではFFがいい・・・ってのはもちろんそうですよね。RRは向いていないとは思いますw
モンテカルロでミニがポルシェを抜いたってのが鬼の首を取ったような伝説になっていますが、当時の状況を知っているわけではないものの軽量FF対大型RRならではの・・・って話に過ぎない気もします。

話をRRに戻せばFRの特性を更に強めた特性は上手く躾ければコンパクトカーながらにファントゥードライブを存分に味わえしかも室内スペースも十分に取れる構成になる。これがRRだと思っていますきりり(ネコ)
特に流行のクリーンなディーゼルを組み合わせるとトルクがあって面白いと思いますねぇうっしっし(ネコ)


言うなれば温故知新、小排気量でキビキビ元気且つ室内も広々キャラクター(万歳)
次世代コンパクトカー市場にRR旋風が巻き起こることを期待しつつ・・・
(まぁ現実は厳しいのは分ってるんですけどねwww泣き笑い(ネコ)

今日の妄想は終わりwww泣き笑い



スポンサードリンク
posted by 犬すけ at 12:14 | Comment(6) | TrackBack(0) | Motor | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by こおり@
ちなみにヌーサンの粘着剤は、【スライム】みたいなヤツです!泣き笑い
だから、脱いだ(外した)後は足の裏が少し油っぽいです。
2007年09月16日 05:38
Posted by Lancer
これはもう一度じっくりとRRの特性を見直す必要があるという事で面白い記事ですね。

多分クルマ雑誌でもRR特集やるでしょうし。そのうちにガソリン枯渇問題などがでてきて、ガソリン車から例えば電気自動車に移行する必要性が発生してきたときには、RRのクルマは再度見直されるような気がしています。
2007年09月16日 18:17
Posted by Lancer
おお、それと昨日はステキな書き込みに手(チョキ)手(チョキ)手(チョキ)
2007年09月16日 18:18
Posted by 犬すけ
>こおり@さん

スライム・・・青ざめ
あの子供の頃流行ったゴミバケツ型のプラ容器に入ったアレですか顔4(つかれたカオ)
アレ・・・友人が持ってましたが何が面白いのか、何をして遊ぶのか全く理解できないままこの歳まで生きてきましたが…
まさかヌーブラやヌーサンになっていたとはwww泣き笑い(ネコ)

ヌーブラに生まれ変わったスライムは幸せですが、ヌーサンになったスライムは差し詰めゾウリムシくらいの進化ですねwww泣き笑い
2007年09月16日 21:54
Posted by 犬すけ
>Lancerさん

おぉ、RRの特性が持つ面白さに興味を持っていただけたようで嬉しいですOK!2
雑誌でのRR特集…VW UPが市販されたりすればそんな日も来そうですねうっしっし(ネコ)
現状では単純にポルシェ特集になってしまいそうですがwww泣き笑い(ネコ)

本文では書きませんでしたが、RRが捨てられた背景にはやはりエンジンの高性能化に伴い躾に技術を要するRRが敬遠された事はあると思います。
しかしかつてFRが全盛だった頃のFFはやはりFFのネガな特性を理由に嫌われていた過去がありますし、結局のところ市場が許容するレベルまでネガな特性を緩和させればユーザーは利点を取るはずですうっしっし(ネコ)

技術あるメーカーの証として、エコで楽しいミニマムファンカーとしてこれからの時代にRRが羽ばたいてくれる事を願ってやみません。
ってかRRコンパクトカーだったら買いますってwww泣き笑い(ネコ)
2007年09月16日 22:02
Posted by 犬すけ
>Lancerさん

昨日の素敵な書き込み・・・
ふふふ。
健闘を祈りますポリスうっしっし(ネコ)
2007年09月16日 22:03
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。