
【フランクフルトモーターショー07】VW up! …シティコミューターの提案
http://response.jp/issue/2007/0914/article99178_1.html
2007年9月14日フランクフルトモーターショー、フォルクスワーゲンは、全く新しいシティコミューターの提案、コンセプトカーの『up!』を公開した。up!は、「これからの時代のスモールカーの新しい提案」がコンセプト、かつて『ビートル』が搭載していた「フラット4」エンジンと同じ場所で鼓動している(つまり、リヤエンジン)。
チンクチェントが現代に蘇っても「FFだからなぁ・・・








コンパクトサイズでもってRR

コレは期待できます


ってかスマートロードスターが激しく欲しかった僕に新たな期待の新星

細かな詳細は分りませんが、エクステリアは今すぐ市販出来そうな完成度でもってPoloよりボーイッシュでカッコイイ


・・・ま、かっこ悪くたってリアエンジンって魅力的な構成できちんと低重心で作られて粘り強い足回りにカッチリと剛性があれば後はボロでもダサくてもどうでもいいんです。走って夢中になれれば何だっていいですwww

インテリアは近未来的で・・・コレはショーカーならではって気がします。未来志向なインパネは嫌いなのでもっと無難なパーツで無骨にまとめてくれた方が嬉しいけどwww

いやぁ〜コレならファミリー用としてスプリンターをお払い箱にしたいです

なんたってコンパクトボディにリアエンジンの組み合わせは嬉しすぎます

これがニュービートルを差し置いてフラット4だったら出来すぎなのですが
VWがこの車にどれだけの意気込みを持ってるかにもよるかもしれません。
ま、現実は無難に直4の横置きだとは思いますが・・・
それでも良いです・今回は文句は一切言いません。
初めて見た時から好きでしたwww
今日こそDLしたクラシックカーの画像からルノー・ドーフィンやルノー5ゴルディーニ、日野コンテッサの画像を眺めながら「どうして元気なリアドライブ車が居なくなってしまったんだろう・・・


だって衝突安全性だって有利に働くし、リアに加重がかかる分登坂車線でも有利だし、何よりコーナーを抜ける楽しみだって(クセが強くなる分)大いに期待できるw

つまりキビキビ元気で楽しいコンパクトカーという条件を満たすにはRRのが理想的じゃね?って事で


ポルシェは現役でRRを熟成させているし、FRからFFに時代が流れた理由となるRRのネガな部分は今の技術で十分カバー出来るはず・・・時代はRRの復活を待っている・・・

なんて思ってたんですが、まさにそんな時に再び現れたリアドライブ復活の狼煙かもしれないVWのコンセプトカー!!!
もう気分は
( ゚∀゚)o彡゜うp!うp!
って感じwww

出たら買う!
買ったら峠に遊びに行くぞ〜〜〜〜

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ディーラーへクレーム修理に出すと、ディーラーマンは
『この車でサーキット走行なんかしないで下さい
って言ったそうです。
フラグシップスポーツカーと名乗りながら、サーキットを走るポテンシャルを持ち合わせていないとは…、『何だかなぁ。』って感じですね。
白という色合いもあって、中世ヨーロッパの騎士や城を連想しますねぇ
RRが廃れた理由…そもそも運転したこともないので、RR車の特性をよく知らないですが、過重が後ろにかかる為に不利な面があるのでしょうか?
あとは後輪駆動だと砂地や雪地でハマりやすいですよね。
というか、実は自分がFRに乗りたくない理由の50%以上がこれだったり
雪国で後輪駆動は致命的ですから…。
まあ、それでも乗ってみたいと思わせるのがRX-8の魅力なんですが
BMWの直列6気筒エンジンといい、他のメーカーはV6に移行して入るにもかかわらず、頑としてやめない。
マツダのロータリーエンジンもそう。
こういう個性のあるクルマは大好きなんですね。スタイルといいコンセプトといい
中世ヨーロッパの騎士や城ですか、白という色に加えスタイルに凛とした印象を受けられたのでしょうか
RRについての考察は次の記事のネタにさせていただきました、お暇なときにでも長ったらしい妄言にお付き合い下さいませ
ちなみに確かに雪道などではFFのが有利ですね。振り回して遊びたいのなら話は別ですがwww
・・・なんてヒドイ話なんでしょう・・・
もちろん本気で走るのに耐え得る物では無いにしても走ること自体を否定するようでは「自称スポーツカー」でしかない気がします
次の記事はLancerさんへの反論になるような内容ですが、まぁ、実際の所は仰る通り現実的な選択肢ではなくなっていますね。
現実問題は十分心得ておりますが、そこはソレ、こちら「犬デマ」ですからwww
でも仰る通り個性のあるメーカー、車種、こういう物がより多く出てくる世の中であって欲しいと願ってやみません