
先週の話なんですけど、ミュシャ展に行って来ました。
好きなんですよねぇ…ミュシャ…


画集ってか作品集なんかも持ってますけど、原寸大はやはり凄いです。
世界に名を残すほどのアーティストなんだから当たり前と言えばそうなんですけど
とにかくどの線を見ても奇麗

何て言うか…どれをとっても美しいと感じられるカーブで構成されてるような絵です。
離れて眺めて近くから1本ずつのラインを確認して、もう一度離れて眺めて…良いです

その線を産む為にデッサンの段階ではラインを決める為に無数の線が引かれてあって方眼の線で区切ってあるのを見ると美しい物を産み出すためにどれだけ神経を集中させただろう…なんて考えては途方に暮れてましたw
僕にはそんだけの集中力は無いなぁ…って比べるなって?あははwww

で、ホント半日でも1日でも見続けてそうだったので連れの事もあるし覚悟を決めてミュシャ展を出ると…出口ではお約束のグッズ販売w
別にグッズはイラね

って思って店を後にしようとしてハッと気がついてしまった…
アールヌーヴォーなデザインでCD-ROMの絵がついた洋書数冊…
「素材集か!!

帰るつもりが本に飛びつき中学レベル以下の英語力で文字にかじりつく…
「royalty-free」・・・・・ニヤリ

輸入物の洋書のフリー素材集なら利用したって簡単に出自がバレる事もあるまいし、この手のヤツは使う事もあるかもしれない・・・・決まった。
僕の誕生日に服を買ってくれると言ってた連れに「服はいらない。コレが欲しい」で交渉成立。洋物素材集をゲット

洋書ならではの紙の匂いにクラクラしてます

早く使う機会ないかなぁ…


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これ以上は勘弁して下さい
なにせ、中古のユーノスロードスターに新車のZロードスター位の改造費は掛かってるもので…
しかし…中古のロードスターに新車のZロードスターほどの改造費とは物凄い
その根性があればMonkeyはカスタムパーツで一台作れ(違